ICC Kyotoの取組 > 国際会議場としての取組
欧州や北米で開催されるIMEXやIBTMなどのMICE見本市に積極的に出展しています。
継続して出展することで、国際団体の本部や海外コアPCO(Professional Congress Organizer)との信頼関係が構築され、ダイレクトに国際会議の誘致を行うケースが増えています。
AIME 2017 – メルボルンで海外のMICE見本市に初めて出展
IBTM World 2022 – コロナ禍後に、バルセロナで3年ぶりの出展
国際会議誘致のプロポーザル作成やプレゼンのサポート、会場選定のためのサイトビジットまで一貫したサポート体制を整えています。
専門機関による研修を受けた経験豊富なスタッフが誘致活動を全面的に支援いたします。
誘致・開催支援
国際コンベンション課
TEL: 075-705-1231
E-mail:sales (at) icckyoto.or.jp
70室に及ぶバリエーション豊かな会議室に加え、広くて開放的なロビー・ラウンジ、パーティーも開催できる日本庭園、お茶室など、会議の合間の交流時間を豊かにするスペースが広がっています。
IROS 2022
主要会場を結ぶ光ファイバー回線が敷設され、音声・映像を集中管理することができるため、会期中の急な変更にも対応可能です。
10会場に同時通訳ブースを完備し、ライブ配信も数多く手掛けており、経験豊富なオペレーターによるサポートも常に高い評価を受けています。
京都コングレス
大型ハイブリッド会議をストレスなく開催いただけるよう2021年に京都国際会館にNURO光専有回線を敷設。
また、2022年には新たな高速光回線フレッツ光クロスを導入。
高速インターネット回線
周囲を山と池に囲まれ、国際会議のための施設として設計されているため、警備態勢が敷きやすく、これまでも数多くの
国連主催会議や政府間会議が開催され、高い信頼性を得ています。
また、ロイヤルファミリーはじめ要人を接遇するための貴賓室なども整っています。
特別食の対応、食物アレルギー、宗教上のご要望にもお応えします。また、お客様のご要望に合わせ、特別メニューもご用意し
ご提供いたします。
ベジタリアンメニュー
衛生的な環境を確保するため、ビル管理法にもとづく必要換気量(1人あたり毎時30㎥)を満たすよう外気を定期的に取り入れるなど、さまざまな取組みを行っています。
1,500㎡以上の4大ホール、窓のある多数の小部屋、広々としたパブリックスペースをご提供できるため、安心・安全な空間で
ご開催いただけます。