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Event Hall(別館)

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本館と屋根付き専用通路で結ばれた3,000m²の大規模な無柱空間で、2,500名までの集会をはじめ、展示会などあらゆるイベントに対応する多目的ホールです。パーティー仕様では京都最大級の着席1300名・立食2000名の収容能力を誇り、ニューホールとの併用で2,000名までの会議とパーティーが隣り合う会場で実施いただけます。国際会館駅連絡口と直結した専用のエントランスも備え、イベントホール単体利用時の独立性も確保されています。

パノラマフォト

概要

別館1階(1~3階吹き抜け)
面積 ホール 3,000m²
ロビー 235m²
エントランスホール185m²
カフェテラス360m²(2F)
天井高 最高 19.2m / 最低 8.2m
床耐荷重 ホール5.0t/m²
ステージ・ロビー0.3t/m²
ステージ W 20.0 m xD 5.5 m(上下可動式最高2m)
概寸 幅 75.5 m 奥行 57 m

レイアウト

レイアウト 座席数 レイアウト PDF
スクール形式
  • 1,000席
(PDF)
シアター形式
  • 2,500席
(PDF)
円卓形式
  • 1,100席
(PDF)
長机形式
  • 1,700席
(PDF)
縮尺図
(PDF)

設備

  • 美術バトン(可動)
  • 照明バトン(固定)
  • 搬出入口 高さ4.0m 幅3.5m
  • 天井照明 400~600Lx
  • 常設電力60Hz 136kVA
  • 電話回線あり
  • 放送設備あり
  • 給排水装置 ホール内49ヶ所
  • 舞台引幕 ホリゾント幕あり
  • 付帯事務室 1室

開催事例

事例1

インセンティブ・ツアー・ディナー(1)

事例2

インセンティブ・ツアー・ディナー(2)

事例3

インセンティブ・ツアー・ディナー(3)

事例4

ROSCon 2022

事例5

Art collaboration Kyoto

事例6

第50回日本集中治療医学会学術集会

事例7

第22回固体センサ・アクチュエータ・
マイクロシステム国際会議
(Transducers 2023)

事例8

Protostars and Planets VII

事例9

ー カフェテラス ー
第 25 回国際博物館会議京都大会
(ICOM KYOTO 2019)

よく比較される会場

よくある質問

音楽やコンサートの場合、Main HallとEvent Hallのどちらが適していますか?

Main Hallは開会式のオープニング等でオーケストラ演奏の実績はありますが、基本的に音楽よりも会議やスピーチに適したサウンドシステムを採用しています。また、舞台の奥行は8mで、カーペット張になっています。Event Hallは3,000m²の無柱空間になっているため、ご要望に応じて仮設舞台やスピーカーシステムを組んでいただくことが可能です。

800名のパーティーの場合、Event HallとNew Hallのどちらが適していますか?

ステージを会場中央に設置するような場合は、正方形のEvent Hall がお勧めです。3方が白い壁に囲まれているNew Hallは、壁一面の迫力ある映像や照明の演出を可能にします。カクテルタイム用のスペースはいずれにもあり、New Hall はホワイエ以外に屏風庭に面したアプローチ(屋外屋根あり)、Event Hall はロビー以外に芝生エリア(屋外)もご利用いただけます。

展示で利用する場合、Event HallとNew Hallのどちらが適していますか?

重量物を展示される場合は、床耐荷重が5.0t/㎡あるEvent Hallがお勧めですが、分散荷重で床耐荷重1.0t/㎡以内であれば、New Hall でも可能です。また、Event Hallの2階にはカフェテラスがあるため、商談や休憩コーナーとしてご利用いただけます。二つのホールは隣接しており、2か所の仮設歩廊で通行可能なため、同時開催も可能です。

カフェテラス

Event Hallを使用する場合、VIP控室や事務局・本部にお勧めの部屋はどれですか?

Event Hallの1階玄関横には事務室(無料)があり、事務局・本部としてご利用いただけます。2階にはカフェテラス(有料)があり、VIP控室としてご利用いただけます。また、登壇者控室は、カフェテラスからフロアー続きになっている宿泊施設ロッジが便利です。広いスタッフ控室が必要な場合は、本館で最もEvent Hallに近いRoom Eがお勧めです。