国立京都国際会館について > アートツアー > アルミ鋳物レリーフ Cast aluminum relief
Main Hall壇上のV字部分には、アルミの鋳物ピースが約2,000個飾られている。
このアルミ鋳物は20種類のデザインがあり、それぞれ向きを変えて取り付けることで、視覚的にバリエーションを増やす工夫がされている。また、多種多様な鋳造ピースが向きを変えて取り付けられている様子は、文化や意見を異にする国や地域の人々の集まりから始まる国際会議を象徴している。
The V-shaped area above the Main Hall podium is embellished with 2,000 cast aluminum pieces.
The aluminum castings are made in 20 different designs set in different directions to visually create greater variation and to symbolize international conferences, which start from the gathering of people from different countries and regions with diverse cultures and beliefs.