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「ケルン全景」ビョルン=エリック・コーネン写真展

主催:公益財団法人 国立京都国際会館
共催:京都市、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
協力:京都駅ビル開発株式会社

「乾杯の夕べ2013」期間中(7/21~7/22)に、京都・ケルン姉妹都市提携50周記念「ケルン全景」ビョルン=エリック・コーネン写真展を開催いたしました。
今回は、京都駅ビル10階空中経路にて6月30日まで展示されていた写真の中から、コーネン氏のふるさとであり京都の姉妹都市である”ケルン”の生活空間や文化的特徴を、縦長のモノクロ全景写真38枚で紹介いたしました。「乾杯の夕べ2013」を機会に、多くの市民の方にケルンの街を知って頂きたく、ご来館くださいました皆様にご覧頂けるよう、受付までの長い廊下を利用して通路に展示いたしました。入場時、また退場時に足を止め、じっくりとケルン市の美しい情景に思いを馳せるお客様がたくさんいらっしゃいました。
ビョルン=エリック・コーネン氏は、4月中旬から5月中旬まで京都に滞在し、京都の街を撮影しました。2013年9月には、ケルンにて同氏の”京都”写真展が開催され、二つの写真展を通してケルンと京都の特徴や共通点が描かれる、両市の交流プロジェクトになる予定です。

日程  :
2013年7月21日~22日