第19回ディスプレイ国際ワークショップ/アジアディスプレイ2012が、12月4日から7日までの4日間にわたって開催されました。この国際会議は、幅広い研究成果の発表を通して、日本が液晶ディスプレイや有機ELなどのディスプレイに関する情報交換の国際的な中心地になることを目的として毎年日本で開催されています。今年はアジアディスプレイ2012と併催となり、アジアを中心に海外から434名、国内から817名の計1,251名の参加がありました。第20回ディスプレイ国際ワークショップ(IDW ’13)は、2013年12月4日から6日まで札幌で開催される予定です。